緑化技術 校庭を芝生化する新工法開発
2007.12.05
東邦レオは、屋上緑化技術を応用した、校庭の芝生化を実現する「グラスミックス工法」を開発、12月10日より販売する。東京都では、ヒートアイランド対策等により、公立小・中学校・幼稚園・保育所・私立学校等の校庭・園庭の芝生化を進め、10年間で合計300haの緑を創出する方針を打ち出している。しかし夏休みや春休みに工事が限定されるなどの課題があった。今回の新技術は、校庭を屋上の人工地盤に見たてたもので、「工期短縮」と「校庭芝生の早期利用」という二つの課題を解決した。
ベースとなる「グラスミックス」は、粗骨材をかみ合わせて上部からの圧力に耐える構造を形成しながら、骨材の隙間に存在する生育助材によって、芝生の根が早期に強く根づく空間を確保する芝生専用の耐圧基盤土壌。根付きの早い特殊芝(スノーエコターフ)も採用する。
改修工事では、舗装面に直接施工するもので、既存舗装の撤去が少なく、従来工法に比べ工期を約半分に低減。廃棄物の量も少なくなると共に、夏休みや春休みなど学校の休み期間中に施工を完了できるところが大きな特徴となっている。

■問い合わせ先
東邦レオ
http://www.toho-leo.co.jp/
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